肩こり原因・解消 > 肩こり(肩凝り)
肩こり
肩こり(肩凝り)は、肩周辺の僧帽筋などの筋肉がこわばったり、重苦しかったり、痛みや不快感などの症状を感じるものです。肩こりは、僧帽筋などの筋肉が継続的に緊張し、筋肉が硬くなり、血液の循環障害を起こします。循環障害を起こすと酸素や栄養が欠乏したり、乳酸など疲労物質が蓄積し、神経を刺激することにより筋肉がこわばったり、重苦しかったり、痛みや不快感など感じます。
なお人は、他の動物よりも脳が発達し、頭が重い為に肩や首に負担が掛かりやすいく、肩こりになりやすいのです。また肩は、頭以外にも腕を支えている為、より負担が掛かりやすいのです。
肩こりの症状
肩こりには、次のような自覚症状があります。しかし肩こりの症状には、個人差もあります。
●肩が重くなったり、痛くなったりする。
●肩が張ったような突っ張った感じがする。
●肩の筋肉が硬く、不快である。
●肩に痛みがある。後頭部も痛くなることがある。
●首を左右に動かしずらい。
●腕をスムーズに動かせない。
肩こりの症状が重い場合、頭痛がしたり、手がしびれたり、強い痛みがある場合があります。
なお肩こりは、頸肩腕症候群の初期症状の場合もあります。
肩こり人口
肩こり人口は、毎年増加しているそうです。平成16年厚生労働省が実施した国民生活基礎調査によると肩こりは、日本人が普段自覚している症状の上位 にランキングされています。男性の場合には、腰痛に次いで第2位、女性の場合には第1位にランキングされています。なお女性は、男性に比べ2倍以上の方が 自覚症状を訴えたそうです。そして国民生活基礎調査によると成人男性の90%、成人女性の95%が肩こり経験者だったそうです。また最近では子供の中にも 肩こりが急増しているそうです。
平成16年国民生活基礎調査結果
●男性の場合・・・1位腰痛、2位肩こり、3位咳や痰が出る
●女性の場合・・・1位肩こり、2位腰痛、3位手足の関節が痛む
肩こりの背景
肩こり人口は、毎年増加しているそうです。肩こりが増加する背景には、現代人のライフスタイルの変化やストレス社会が影響しているそうです。
ライフスタイルの変化では、現代人はデスクワークの増加などにより運動不足になっているそうです。またテレビ・パソコン・携帯電話など目を長時間酷使する機会が増加しました。
ストレス社会は、現代人が逃れることができない現代社会そのものです。現代人は、絶えず人間関係などからストレスを感じています。なおストレスは、心身に悪影響を与えます。
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